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いや~なんか教案飽きちゃって、息抜きに仕事の話です。


アタシの個人の生徒には、色々カラフル、訳ありさんが多い。

よくあるのは、人数が減ってクラス継続はない、でも日本語やりたい!!と言う場合。
今まではあまりとってませんでした、面倒で(コラッ
でも、今どうしてもっ!!と言われて、ちょっと増えてしまってます・・・( ̄  ̄;) 後悔(爆w


その個人の中でも、もう数年ずーっと続いてるオバサン(だよな(~_~;))一人。


も~ね、この人がさぁ....大変なの(涙


母語同士でも「通じない」のに061206_essay.jpg発音、どうしたもんか(-_-;)


いつからだろう、と見てみたら...前の先生は、ま、言ってみれば友達で大先輩のすごくいい人なんです。尊敬してる数少ないジモ友っつーかザイガイです。

その先生から引き継いだの2006年。


え~と、じゃあアタシMIGR○Sでもう5年も??(゚◇゚;)!!!
co○p時代を入れると、10年以上なんだ...う~ん、多少は成長したと思おう(オイ


で、その問題オバサンも、最初はMIG○OS前任者のクラスだったんですって。
そう、大先輩のクラスってことです。すごくいい人だけど教え方は旧式なのは否めません、アタシより10才くらい年長。


その後、大先輩は退職、彼女はアタシが引き継ぎ、最初は3人のグループレッスンでした。


その内に、ペースが合わないと分かった3人、結局彼女が一人がいいと言い出して解散となり今に至る、なんだけどね。個人の人は色んな意味でマイペースな人が多いのも事実。


その時は、彼女のJLPT4級を受けたいと言う希望で、その為の授業をしました。
教えだしてすぐに無理だろ~と思ったけど、彼女も2回目なんで今度こそとやる気だけは満々。


当初は、ちゃんと読解も出来て読めてるんだけど、発音と表記が一致してないのが不思議だったアタシ。でも意味はちゃんと分かってるから(と思ってた。)何故書いてある通りに発音できないのかナゾでした。


でさ、試験は本人の努力もだけど、奇跡的にギリで合格。←読解は勘が半分、山勘冴えてたのかも(オイ
これに関しては、未だに先輩の元先生のジモ友に言われます、よく合格させたね?って。彼女の中では、その生徒はいわゆるホープレスカテゴリー(マテッ 何かの障害があるんじゃないか?とまで言ってましたっけ。ほら、字が読めないとかありますね、LDとかディスレクシアとか、アレです。


でも、字は読める。書くことも出来る。


何が出来ないかと言うと、聞いた「音=オン」が多分文字と一致しない、じゃないかと。


聞いた通りにリピートできないのはいつものこと。
そしてその間違ったままを覚えてしまう、というか何度直しても正しい発音が定着しない。

おかあさん→おっかさん、おとうと→おっとと、しゅっちょう→しゅうちょ、しゅうちょうetc


この聞いたオンと書いてある文字が結びつかないのに、意味は理解出来てるという不思議。


あとはね。


nachher=あとで、それから、なんだけども.....

作文とか会話の時に、どんなシチュエーションでも「あとで」これしか使わない。
「それから」「そして」「あとから」「それで」と、まあ色々と使い分けてますよね、我々。

アタシは、初級も初級、多分10時間=5回目くらいで「と」が出てくると、その時に「と」は文章の接続には使えないとしつこく言います。←ドイツ語は使うんで、非常に多いんですわ、なんでもかんでも「と」で文を繋ぐ人。その時に「そして」以外に「それから」「それで」を導入しちゃうし。「あとで」との違いも少し言います。
なんで、その「と」が出て来た時にちゃんと教えないんだろ?誰に習ったんだ?っていっつも思う(-"-)先生、見当つくけどさ(爆w

で、彼女は多分、一つ覚えるとそれで良しって人なんだろうなと。


何回も、何度も言っても全然聞く耳持たない、というか覚えられない((○| ̄|_


例えば、同じく初級の16時間=8回くらいで出てくる「~ませんか。」ね。

これ、教科書にもちゃんと「聞き手に働きかける表現」って説明があるのに。
彼女の中では「~ません」=否定とインプットされてるらしく、いつも訳の分かんない文になってます(涙


正直、アタシはこの生徒の授業を初級から教え直したいと思うんだけども、彼女の中ではプライドがあるのだね、JLPT4級合格、という。


なので、本当は今の教科書は無理があるとは百も承知だったけど、「前の先生とこの教科書の1/3までしてるからこの教科書を使いたい。」と言われて無理無理、やめといた方がいいよ、とはねぇ...


言えなかった、小心者のアタシでした←非常に後悔してますとも、ええ・・・( ̄  ̄;)



やる気はあるのよ、やる気はね。
でもさ、やる気だけじゃどうにもならないこともあるんだなぁと思うわけ。
本人の努力ももちろんだけど、やっぱりここは才能ってのも、ある程度は必要だよね?って思うの。



人間、なんでもやればできるってもんじゃないよなぁ、と身をもって知りました。


あ゛、でもJLPT合格しちゃったっけ...やればできるって、ホントは違うのに(-_-;)



やっても出来ないとアタシは非常にペシミスティックだけど思います。トライするのはすべき、だと思うけどね。例えばアタシはフィギュアスケートとかダンサーとか、若い頃から努力したとしても、多分芽は出ないと思うのね。なんていうか、な。試験に合格したのが間違いだったのかもしれない...自信につながったのはいいことだと思うけど、どうして自分の日本語の発音はおかしいかもって思えないのかなぁ。英語も話すんだけどこれまた、まるで○イ○ドイツ語みたいな発音なんだよねぇ...アタシだって、決して耳がいい方ではないから、英語の発音はひどいもんです。でも、自覚してるもん。ネイティブとは違うの明確に分かるんだけどねぇ。もう5年も教えてて、未だにアタシの初級のクラスと同じ様な間違いをし、発音はダメな彼女。時にアタシのモチベーションを非常に低下させてくれます...読み(オン)と文字が一致するなんかいい方法はないもんだろうかなぁ(-_-;)
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そのおばさん、いくつくらいの方なんだろう。
やる気はあるのに駄目だってことは
ああ勘違いのまま、いっちゃうタイプなのか。。
おっかさん、おとうと→おっとと、には悪いけれど
爆笑しちゃったわ。憎めない感じがするの。

母国語でも会話がとんちんかんだったら
問題だけんどねー
【2011/03/07 00:27】 URL | モニ #rZVnCLd6[ 編集]
モニちゃんv-111

彼女は多分アラフォーじゃないかと思うんだよ。
独身で、実はすごく大きなサイズ48くらい=19号?もっと?
でね、憎めない性格なんだよねぇ...
だからなんとかアタシも続いてるんだけど。

も~さ、酋長と社長もこの間間違えてね(-_-;)
笑える余裕があればいいけど、時々辛くなります、はい。
日本人の友達とはどんな会話を何語でしてるんだか??と非常に疑問です....
【2011/03/07 17:53】 URL | mai #YTIpxIas[ 編集]
おっかさん、おっとと・・・。
夫も、最初(9年前)、そんな間違いをしたような気がします。
当時、夫を教えてくれた音楽大学の学生バイトは、発音を直してくれなくて、私が発音の練習させました。

夫の友人は、日本語を習ったことはありませんが、日本旅行中に、あれこれと面白い発音の間違いをしました。
「福岡・ふくおか」→「ふくよか」が大ヒットでしたが・・・。

人に寄っては、初歩の初歩の間違いも、後から訂正可能ですが、思い込みの激しい人やら、融通の利かない頭が固い人の間違いを訂正するのは、難しいですね。
私、助詞をドイツ語に全て一対一で訳したがる人がドイツ人に多くて、手を焼きます。
【2011/03/08 02:30】 URL | らくだのせなか #6R/It6kQ[ 編集]
らくだのせなかさんv-111

語学習得にも柔軟性は必須かもと思うこの頃。
そして○イ○人は意外にも思い込みが激しい←中年以降ね。

助詞を全て訳したがる人はここも負けていません。
そんなもん一々逐語訳出来るか~ヾ(`◇´)ノと思うんだけど、訳したいのね、彼ら。

でも日本語は助詞が大切、だからそこを理解させたら、というか理解出来たら、日本語は楽なのだよ、と初級では助詞に力を入れております...

日本語の教科書はね、使う人の立場で作られてないのよ。
と、外国人向けのドイツ語の教科書を見て思いました(-_-;)
【2011/03/09 18:13】 URL | mai #YTIpxIas[ 編集]














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